ほうじ茶のリラックス効果とカカオのしあわせホルモン(テオブロミン)の
効果の相乗効果を考えて作りました。
ゆっくりとした時間を過ごして頂ければ幸いです。
【因みに】
<ほうじ茶の効果、ほうじ茶の8つの効能>
・抗酸化、抗ガン作用
緑茶に特異的に多く含まれるカテキンは、体細胞の参加を抑制し、ガンの発生を抑制する作用があるとされることです。
・血圧血糖上昇抑制効果
血中コレステロールの上昇を抑えることがあることから、血圧血糖上昇抑制効果が期待されることです。
・抗菌、消臭効果
優れた殺菌効果があるため抗菌、消臭の効果も期待できるということです。
・リラックス効果
テアニンは優れたリラックス効果があると去れます。
・血行促進
カテキン類、カフェイン、サポイン、食物繊維などは、代謝機能を活発にして血行を促進する効果があるとされます。
・冷え解消
カテキン類、カフェイン、GABAなどは、代謝機能を活発にして冷え解消に効果があるとされます。
・疲労回復
テアニンは、優れたリラックス効果で疲労回復に役立つとされています。
・便秘解消
ほうじ茶には多くの食物繊維が含まれます。
<カカオの効果>
・抗酸化作用
抗酸化物質の一つであるポリフェノールは、抗酸化作用とは、老化や病気の原因となる「活性酸素」を抑制・除去することです。活性酸素は体にとって重要な働きを持つものですが、体内で過剰に発生すると除去しきれなくなり、酸化ストレスが溜まってしまいます。
酸化ストレスが溜まると、細胞の損傷によって老化が早まったり、脂質が酸化されて血管が狭くなったりするなど、さまざまな悪影響を生じさせるのです。
・便秘の予防
チョコレートに食物繊維は豊富に含まれているため、便秘の解消・予防につながります。
・免疫力の向上
カカオポリフェノールは、ファイトケミカルの一種とされています。ファイトケミカルとは、植物が自身を守るために作り出す色素や香りといった成分のことです。これを食材から摂取すると、抗酸化作用によって免疫力の向上が期待できます。チョコレートを食べると、ナチュラルキラー細胞という免疫細胞の活性化につながることもポイントです。結果として免疫力が向上し、インフルエンザなどの感染症を予防する効果も期待できます。